NOSTALGIC TRAINで単線鉄道の走る田舎に遊びに行こう!
こんにちは
今回の記事は個人作成された一人称アドベンチャー「NOSTALGIC TRAIN」についてまとめてみました
購入してすぐ書いているためゲームの内容については詳しく書けません
SteamのNOSTALGIC TRAIN販売サイトです
NOSTALGIC TRAIN 概要
このゲームは畳部屋さんが個人で制作された作品です
クラウドファンディングサイトで制作費を募っていたため知っている人も多いと思います
6月13日にSteamにて2000円で発売が開始されました
リリース開始時には購入ボタンが出現しないといったことも発生したそうですが、僕は問題なく購入することができました
単線鉄道の走る日本の懐かしい田舎が舞台の一人称ウォーキングシミュレーターで
マップは「夏霧」という田舎を舞台としたオープンワールドです
ゲームモードは「夏霧」を自由に歩くことができるフリーモードと
「旅の終わりに二つのゆらめき」というストーリーモードの2種類があります
現在VRには対応しておらずプラットフォームもPCのみです
コンソール版やVR化は要望次第と開発者の畳部屋さんがツイッターで呟かれています
VRについて
— Tatamibeya 畳部屋 (@tatamibeya2017) 2018年6月5日
自分もチャレンジしてみたいのですが、pc版以上の解像度とフレームレートでないとvrとして成立しない(酔う)ようなので大量の草のクオリティを維持しながらの最適化がネックになるかと思います。こちらもご要望次第です。
コンソールの予定について。
— Tatamibeya 畳部屋 (@tatamibeya2017) 2018年6月5日
開発機は法人しか入手できないという規定があるなど個人でやるには少しハードルが高く思っています。ご要望が強ければ方法を考えてみます。
NOSTALGIC TRAIN 必要スペック
Steamに記載されているシステム要件は以下の通りです
最低:
推奨:
僕のPCスペックではグラフィック設定「最高」でプレイすることができました
僕のPCスペックです。参考になると幸いです
- OS: Windows7 64bits
- プロセッサー: Intel Core i5-4590@3.30GHz
- メモリー: 16GB
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX1060 6GB
NOSTALGIC TRAIN を少しプレイして思ったこと
カメラ感度が高く少し下げようと思いオプションに触れましたが、設定できる項目はグラフィックが大半です
カメラ感度やキーバインドなどが設定できないため少しやりにくいです
また、マップの大きさが1周5分程度で小さいです
さまざまな建物があったりするので物足りないとは感じませんでした
田舎を好き勝手歩きたい人には向いていないかもしれません
まとめ
ほとんど遊んでいませんが、このゲームは雰囲気がとてもいいです
その雰囲気を楽しむ為にもオプションでカメラ感度やキーバインドの設定をできるようにしてほしいですね
しかし、いいゲームだとは思いますが現段階では2000円は高いと思っています
ストーリーを終わらせてから2000円が安いと思えるなら記事を更新したいとおもいます!